大山白山神社拝殿の右手に本殿に登る石段があります。大小さまざまな石や岩で組み合わされた石段を登っていく中ほどにあるのが、国の天然記念物指定の大杉です。周囲11.5m、高さ41mもあり、樹齢1200有余念といわれ、本社が創建された当時から神社の歴史を眺めて成長しています。境内には数百年を経た老杉が並立していますが、その中108本が昭和59年8月、県自然保護条例により、緑地観光地の樹木として指定され、長く保護育成されることになりました。
大山白山神社拝殿の右手に本殿に登る石段があります。大小さまざまな石や岩で組み合わされた石段を登っていく中ほどにあるのが、国の天然記念物指定の大杉です。周囲11.5m、高さ41mもあり、樹齢1200有余念といわれ、本社が創建された当時から神社の歴史を眺めて成長しています。境内には数百年を経た老杉が並立していますが、その中108本が昭和59年8月、県自然保護条例により、緑地観光地の樹木として指定され、長く保護育成されることになりました。