【蘇原地区】歴史に触れる知的旅
雄大な自然だけが白川町ではありません。
その時々で世に広く影響を及ぼした史跡や偉人の足跡も残っています。
歴史を知るからこそ見えてくる新しい白川町を、味わってみませんか?
【蘇原地区】歴史に触れる知的旅
雄大な自然だけが白川町ではありません。
その時々で世に広く影響を及ぼした史跡や偉人の足跡も残っています。
歴史を知るからこそ見えてくる新しい白川町を、味わってみませんか?
日本漫画界の父と言われる岡本一平が白川町滞在時に広めた漫俳の碑や、
世界的なオルガニストのパイプオルガンが残る教会、三十三体の観音様など、
白川町ならではの歴史が息づく場所。
そしてその歴史を受け継ぎながら、今だからこそ生まれる新しい町の看板商品。
過去と未来を繋ぐ旅が、始まります。
里山で受け継がれる
先人たちの想いのカタチ
road map
旅の準備を
郷土料理の鶏ちゃんやあんしん豚、特産品の白川茶など、地元スーパーだからこそ買える商品がたくさん!どこか懐かしい雰囲気と、白川町だからこそのラインナップを楽しむことができます。蘇原地区の散策のお供や、お土産探しにもおすすめです。
View Details「お粥腹減らさぬように笑わそう」
1945年に白川町へ疎開した岡本一平氏が、戦争中の人々の心に光明を与えようと、俳句の持つ風雅と川柳のユーモアを盛り、通俗的で誰でも入りやすい五七五の詩形を文芸として提唱したものが漫俳です。現在も町内では漫俳句会が活動しており、その想いは受け継がれています。
View Details安らぎの場所
1946年の聖書研究会が始まりで、日本基督教団の教会です。世界的なオルガニスト故 辻宏氏のパイプオルガンがあり、一般客も参加できる毎週日曜日の礼拝ではその美しい音色に触れることができます。山とヒノキの香りに満ちた空間に、心が落ち着きゆっくりと時間が流れます。
View Details三十三の祈りの刻跡
天和3年(1683年)に開かれた、釈迦如来を本尊する臨済宗妙心寺派の寺院です。寺院が建つ隠居山には、三十三体の観音様と、全国でもここにしかない8歳の時の弘法大使が『立弘法』として祀られています。所要時間は1時間30分ほどですが、小さなお子様やご高齢の方向けのコースもあり、自分のペースで参拝できます。
View Detailsここでしか買えないお土産を
旅の最後は、昭和23年創業の手作り惣菜屋さんでお土産選びはいかがでしょうか。昔から受け継がれる味だけでなく、新商品も大人気!なかでも「見た目はトマトなのに中身はカレー」という『丸ごとトマトのキーマカレー』はおすすめで、全国のバイヤーが選ぶbuyer's room2023で経済産業大臣賞を受賞しました。
View Detailsfour seasons
四季を楽しむ
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