場所:白川町河岐地内

JR高山線の新設工事により、白川口駅が開業した大正15年(1926)に完成した鋼製の吊り橋です。床材が木材からコンクリートになった以外、変わらない姿をとどめているのは、当時の国産技術の高さを証明しているといえます。2006年には土木遺産として、2014年には国の登録有形文化財の認定の認定を受けました。